アファーマティブ・アクション 平等への切り札か、逆差別か 南川文里 著 968円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 「積極的差別是正措置」と訳されるアファーマティブ・アクション。入試や雇用・昇進に際して人種やジェンダーに配慮する取り組みだ。1960年代、公民権運動後のアメリカで構造的な人種差別解消のため導入されたが、「逆差別」「優遇措置」との批判が高まる。21世紀には多様性の推進策として復権するも、連邦最高裁は2023年に違憲判決を下した――。その役割は終わったのか。アメリカの試行錯誤の歴史をたどり考える。 ジャンル 社会・政治 人文・社会科学 世界史 出版社 中央公論新社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 南川文里 著 アファーマティブ・アクション 平等への切り札か、逆差別か