森の鹿と暮らした男

購入した作品の読み方

あらすじ

「不思議で、魅惑的。この本は別世界への入り口だ」 ――ジェーン・グドール(動物行動学者)

「まさに現代の寓話」――英タイムズ紙

ひとり森に入り、シカを友として生きた青年の7年間の記録。
フランスでベストセラーとなり、世界12ヵ国に翻訳権の売れた感動の体験記!

「著者ドロームはいわば「シカになって」森で暮らし、シカと意識の交流をし、読者を感嘆させるような体験を記述している。森の中から見た自然の記述は詩のように美しく、翻訳もすばらしいものだと感じた。」
<解説/高槻成紀 より>