運を超えていく
あらすじ
運とは、周波数。
そう聞いて驚く人もいるかもしれません。
私たちは長い間、運とは「もらう」ものであり、「授かる」ものと思ってきました。
だから、ご神仏に願ったり、パワースポットに行ったり、またトイレ掃除をしたり、断捨離をしたりして、運をいただこうとしてきた人も多いでしょう。
けれども、時代の変化とともに、開運方法にもパラダイムシフトが起きています。
これまでの長い間、たしかに運はもらうものでした。
というのも、社会や誰かの価値観に合わせて生きる時代だったため、自分の外側に、すべてを求めていたからです。
だから、「運をもらう」という考え方しかなかったのです。
けれども、今、私たちは自分の内側に意識を向けはじめています。
自分の生き方を選択し、自分の心地を優先する人が増えてきました。
このように自分自身に意識を向け、自分とつながることができる人は、自ら運を上げることができるのです。
それは、自ら周波数を上げることができる、ということ。
つまり、自ら運を良くすることができ、自ら周波数を上げていくことで、願わずして願いが叶う現実が訪れるということです。
そのためのカギは、「深度」と「感度」どこまでも深く見通せる視座と、身体の感覚を信じることが大事。
たとえば、大好きなアーティストのライブチケットを手に入れたいと思ったとき。
パワースポットに願掛けに行った結果、チケットが当たった!という現実。
ラッキーと思うでしょう。
でも、さらに周波数が高い人は、ライブに行きたいと思ったら、チケットを譲ってもらったとか、はたまた、譲ってもらっただけではなく、会場近くで大好きなアーティストに出会えた!など、想像を超える現実が訪れます。
そんなこと、あり得ないと思いますか?
でも、見渡してみると、「いつでもラッキーな人」「ビックリするような奇跡が、よく起きている人」って周りにいませんか?
その人こそが、、周波数が高い人です。
本書では、あなたの周波数を高めるために、まず、あなたが持っている潜在意識をアップデートしていきます。
そして、「深度」「感度」を高めるためのワークも用意しています。
周波数をどんどん、上げていってください。
その先にある世界は、想像を超えた世界、運を超えた世界です。
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