ファーブルと日本人

購入した作品の読み方

あらすじ

ファーブルが誕生して201年目の今年、
解剖学者の養老孟司、フランス文学者の奥本大三郎、知の巨人・二人が、
「ファーブル昆虫記」「ファーブルの人生」を皮切りに、
「日本人論」「環境問題」「教育問題」「AI」「老後問題」「経済」など、
日本のさまざまな問題について語り合う。

いったい日本人とはどんな国民なのか?
自然から離れ、体で感じるという感覚を失くした日本人は、これからどこへと向かうのか?
カラー4ページ、モノクロページに、写真を豊富に掲載!