畳の上で死にたい 「悔いなき看取り」を実現した8家族のストーリー
中村幸伸 1,463円
あらすじ
夫婦で働いているから、昼間は見てあげられない……。
毎日の食事・ケアはどうすればいいだろう……。
容態急変時は、パニックにならずに対応できるだろうか…。
家族の不安を吹き飛ばす!
大切な家族を「家で看取る」方法を在宅のスペシャリストが解説
「自分は畳の上で死にたいなあ」と、終末期の療養場所として自宅を希望する人は約6割。
しかし一方で、「最期まで自宅療養するのは困難」とも考えており、理想と現実のギャップに苦しんでいます。
その主な原因は、在宅医療がどのように行われているのか、よく知られていないことです。
また、在宅医が見つからないから、自分の病気では在宅医療が難しいからなどと、
仕方なく病院・施設への入院を選択する人も大勢います。
本書では、いま高齢者を抱える家族が、どうすれば家族を最期まで自宅で看取ることができるのか。
家族が知っておくべき知識を余すことなく解説します。
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