日本の赤い霧

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あらすじ

なぜ、マスコミは、〈彼ら〉の暗躍を黙殺するのか?

超一級資料と当事者インタビューで、日本の企業を陰で操る「組織」の正体に迫る!

ソビエト・コミンテルン、中国共産党が操る「左翼思想」から決別せよ!

「左翼労組」と戦い続けた50年の記録

今、日本は「内なる敵」によって分断の危機にさらされています。
彼らは中国、北朝鮮、ロシアといった外国勢力とも連携し、
長い時間をかけて日本国内で分断工作を推進してきました。

その「内なる敵」とは「左翼」です。
左翼の恐ろしさは、ほんの少数で組織の中枢に潜り込み、
組織全体をコントロールしうるほどの影響力を発揮するところです。
今や第四権力といわれる「マスコミ」の内部にも浸透し、
連動しながら国論の分断工作を推し進めてきました。

この「内なる敵」が、「日本弱体化政策」という土台のもとに、
どのように日本支配を企てたか、
その実態を経験にもとづいてまとめたのが本書です。(「はじめに」より)