会計の日本史
大村大次郎 1,320円
あらすじ
元国税調査官が読み解く「日本国の決算書」!
大化の改新、鎌倉幕府の誕生、応仁の乱、戦国時代の終焉、
明治維新、太平洋戦争、高度成長時代、失われた30年……
帳簿から見えてきた、「あの大事件」の真相。
なぜ、織田信長は戦場で「領収書」を発行したのか?
ビジネスマンの頭にスッと入る、まったく新しい「歴史教科書」が登場!
【目次】
第1章 大和朝廷は会計力で国を統一した
第2章 坊主と武士は勘定に強かった
第3章 戦国時代の会計革命
第4章 江戸時代の優れた会計官たち
第5章 明治維新の収支決算
第6章 会計から読み解く戦前社会
第7章 高度成長とバブルの会計事情
第8章 平成“失われた30年間"の会計内容
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