クイック・ジャパン vol.172
あらすじ
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表紙&第1特集は、グローバルボーイズグループJO1。
合計3万字以上のソロインタビューを含む、40ページ以上にわたる総力特集をお届けします。
裏表紙&第2特集は、7月に開催される音楽と笑いの祭典『DAIENKAI 2024』にフィーチャー。
さらに、これから世界を席巻するであろうニューカルチャー「T-POP(タイポップス)」にいち早く注目した特集企画や、芥川賞作家・町屋良平によるボーイズグループをテーマにした新連載の小説もスタート!
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40ページ以上にわたるJO1の総力特集、
テーマは「5年目のGo to the TOP 時代を変える11の夢」。
2020年3月に「グローバルボーイズグループ」としてデビューし、コロナ禍の影響を
真正面から受けながらも、激変するエンタテインメントの世界で目覚ましい活躍を見せているJO1。
デビュー時から「Go to the TOP」を掲げてきた彼らは、
活動5年目を迎えた今、どんな夢を抱き、どのように時代を変えようとしているのか。
メンバー11人が夢見る「TOP」に向けた現在地を明らかにするため、「あなたにとって“TOP”とは何か?」「現時点での“TOP”への到達度は?」「“TOP”に到達するために必要なことは?」という質問をぶつけ、合計3万字以上となるソロインタビューを実施しています。
5月29日リリースの8TH SINGLE『HITCHHIKER』を含むシングル全8作のディスクレビューも掲載。『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』や『オルタナティヴR&Bディスクガイド』の著者・つやちゃんがJO1を音楽面から紐解きます。
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裏表紙&第2特集では、7月13日(土)、14日(日)に開催される、“音楽と笑いの大宴会”『DAIENKAI 2024』にフィーチャー。
「違う舞台を生きる者が交わることで生まれる物語(コント)」を紡ぎながら、「現場に来る一人ひとりと対話(セッション)」する大宴会に、それぞれがどんな思いで臨むのか、たっぷりと語り合っています。
「君にも刺さる音」と題されたchapter1では、学生時代からクリープハイプの熱烈なファンだったことで知られる誠と、ヨネダ2000に「初めて観るお笑いだった」と魅了された尾崎世界観が対談。ガチガチに緊張する誠は、尾崎とまともに話すことができたのか?
「渋い小鉢にひとさじのスパイス」と題されたchapter2では、自らを和食の小鉢にたとえる実力派ベテラン漫才師であり、『THE SECOND 2024』でも優勝を果たしたガクテンソクと、アウェイの現場で常に独自のスパイを加えてきた表現者 アユニ・Dが邂逅。独自路線で戦い続ける2組の出会いはどんな化学反応を生むのか?
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第3特集として、
これから世界を席巻するであろうニューカルチャー「T-POP(タイポップス)」にいち早く注目。
ラッパーのF.HEROへのロングインタビュー、アイドルシーンからはQuadlips、PROXIE、QRRA、PERSESが登場し、新たなムーブメントを作るタイカルチャーに迫ります。
そのほか、超ときめき 宣伝部、高山一実(映画『トラペジウム』)、松田凌×植田圭輔(舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯)らのインタビューを掲載。
芥川賞作家・町屋良平によるボーイズグループをテーマにした新連載の小説もスタート。
最新作『生きる演技』(河出書房新社)が大きな話題を呼んだ小説家の新たな
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