婦人画報 2024年7月号
ハースト婦人画報社 1,500円
あらすじ
●注目したい!日本の美と技をつなぐ53人 「KOGEI」の未来形
●「夢」と「思い」と「奇跡」を形に― 技は、永遠。
●すぐに効果を実感できる、全方位的な美容術 この夏、くすまない人。
●唯一無二の“オリジナル“をの線を追い求めて いまも生き続ける篠田桃紅の美学
●119年前『婦人画報』を創った人 国木田独歩を歩く
日本の漫画やアニメは世界を席捲し、「MANGA」「ANIME」として世界語になりました。
若い作り手たちが切磋琢磨し、伝統的な技を継承しつつ従来のイメージを
刷新するようなクリエーションを生み出している日本の工芸もまた、
「KOGEI」として世界語になっていく大きな可能性を秘めています。
工芸という言葉が日本で生まれて約150年。
本特集では、多くの先人がつないできた美と技のバトンを受け継ぎ、
これからの工芸=KOGEIを担う次世代の作り手たちに注目しました。
彼ら、彼女らの創造が、日本が誇る文化として世界に羽ばたいていく未来は、すぐそこに来ています。
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