情報セキュリティが面白くなる本。

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

IT技術の発達により、情報セキュリティの重要性が高まっています。

いざ情報セキュリティを学ぼうとすると難しい内容ばかりで、勉強がつまらないと思っている方が多いでしょう。

また、情報セキュリティのお仕事につき、何をすればいいのか分からない方もいるでしょう。


実は、私はセキュリティ対策の業務に従事していますが、最初は「なんで自分がやらないといけないんだ」と思っていました。

しかし、仕事をしていくうちにセキュリティの面白さに気づき、いつのまにか社内では、「セキュリティマニア」なんて呼ばれるようになりました。


本書はできるだけ簡単な言葉で、情報セキュリティの面白い部分とためになる部分だけを取り上げるようにしています。

最初は、情報セキュリティの話をさらに面白くするための予備知識を取り上げていますが、こちらもできるだけ馴染みの深い言葉、平易な言葉で書くようにしています。

予知識編の後は、面白い話です。

今回は4つご用意いたしました。

最後に、最新のセキュリティについて書かせていただきます。


予備知識から対策法まで楽しく学べる一冊になっています。

楽しく、情報セキュリティを学んでいきましょう。


【目次】
まずは最新のサイバー攻撃を知ろう
専門家が使うCIA
情報セキュリティの大原則
ランサムウェアに倍返しした話
社長ではなくAIだった話
オリンピックとセキュリティ
「MIrai」の脅威とIoT
政府推奨の次世代セキュリティ
ゼロトラストセキュリティを支える技術
ウイルス対策ソフトの今


【著者紹介】
川田晋太郎(カワダシンタロウ)
セキュリティ担当の社内SEとして働くエンジニア。
最近はネットワークとクラウドコンピューティングの世界にも興味を持っている。