算数授業の当たり前を「子どもの姿」から問い直す

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あらすじ

授業を4段階に区切って順序よく進める、授業の最初にめあてを板書する、練り上げで一番よい考えに集約する、振り返り・まとめは終末に行う…といった問題解決「型」授業の常識を疑い、目の前の子どもの姿を拠り所として柔軟性のある算数授業の再構築を提案する意欲作。