婦人画報 2024年6月号
ハースト婦人画報社 1,400円
あらすじ
●いま、そこでしか味わえない“ご馳走”を求めて 記憶に残る美食の宿
●建仁寺塔頭西来院の祖 蘭渓道隆の言伝、800年の時を超えて 令和的喫茶去
●反田恭平×アンドレアス・オッテンザマー 次世代音楽家ふたりが語る 僕たちがつくりたい音楽
●祝嶺恭子さんの首里の織物、新垣幸子さんの八重山上布 染織王国 沖縄へ
●大胆な仕立てと色彩で「美しく」映えるワンピースを──この夏、ドレス派のあなたへ
料理のおいしい宿はどこですか?──
問われて思い起こすのは、清流で獲れた鮎の塩焼き、
牡蠣の酒蒸し、山菜の天ぷら……
その土地ならではの旬の素材を生かした、
あのひと皿ではないでしょうか。
宿の主人と料理人が地元の食材を探し回り、
味わいを最大限に引き出した、まさに“ご馳走”。
そんな口福の記憶を刻んでいきたい宿を
総力取材でお届けします。
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