脳卒中からの脳細胞の新生 広く、浅く、こだわり教員の生きざま

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あらすじ

ヒールになってもいい、もっと言いたいことを言おう。

一度は死の淵をさまよったが、なぜか生きていた。
思い通りに体を動かせない葛藤と闘う中で、唯一自由にできたのは「主張」すること。
実体験をもとに、教育や医療現場の諸問題を一刀両断した痛快エッセイ。

2020年の夏、突然の脳卒中で倒れ、奇跡の生還を果たした著者。
半身不随となるも、彼は「意地でも治す」という強い意志で完全復活を目指す。
教員として、そしてリハビリを通して感じた障がい者としての人生とその思いを切れ味鋭く綴る。