GP Car Story Vol.47
三栄書房 1,299円
あらすじ
■見どころ:
改善か、政治的策略か──ビッグマイナーチェンジの是非
■目次:
The appeal of Ferrari in those days──Prologo
目次
トンネルを抜けた先の景色は──Flash Back
塗り替えられた独自色──412T1 Analyze
孤独なる創造者──ジョン・バーナード インタビュー
412T1 Variations──レースごとの仕様とモディファイ
マラネロのスパイ──ニコロ・ペトルッチ インタビュー
レースウイークはいつも“板挟み状態”──ルイジ・マッジョーラ インタビュー
跳ね馬にふさわしい騎士像を想う──GP Car Column 1
412T1 Detail File──マシンの細部を探る
バーナードは空力もエンジンも分かっていなかった──後藤 治インタビュー
バックナンバー
黄金期へのルネサンス──4年ぶりの勝利は無敵艦隊誕生への第一歩
喝采と遺憾のシーズン──BERGER×ALESI×LARINI
「時代遅れ」が招いた代償──ジャン・アレジ インタビュー
栄誉と悲劇の狭間で──ニコラ・ラリーニ インタビュー
称賛すべき代打の健闘──GP Car Column 2
遅きに失した跳ね馬の復活。──ゲルハルト・ベルガー インタビュー
無知だからこそ生まれた美しさ!?──Wrap up 412T1
セナ死す。相次ぐ車両規則変更でF1混乱──1994年F1世界選手権を振り返る/412T1&412T1B全戦績
模型で楽しむ1994年フェラーリ 大改修“前と後”──GP Model Story #37
次号予告
Epilogo