小学生のためのタイピングスタディブック
購入した作品の読み方あらすじ
【今すぐ × 一生役立つタイピングを、たった7日で身につけよう】
これまでなかった、タイピングの習得を目的とした小学参考書。
●片手人差し指タイピングで、本当に大丈夫?
2020年に小学校でプログラミング必修化が始まる一方で、今の日本の小学生がキーボードで打てる文字数は、一分間でたったの5.9文字(*)。
タイピングは、大人になれば勝手に身につくものではありません。比較的時間にゆとりのある小学生の時期こそ、タイピングを習得するのに最適です。
*平成27年 文部科学省 情報活用能力調査より
●ゲーム+書籍で、着実にタイピングが身につく!
書籍には専用のタイピングゲームつき。ゲームはストーリー形式だから、飽きずに続けられます。
また、ゲームで上手く文字が打てなかったら、“攻略本”として書籍を開きましょう。
「アルファベットとローマ字」をはじめ、小学生がつまずきがちなポイントを丁寧に解説しているので、確実にタイピング能力を上達させることができます。
●メディアリテラシーからプレゼンまで! 小学ICT教育の入門書
せっかくタイピングを身につけても、パソコンの使い方が分からなければ宝の持ち腐れ。
この本には、ICT教育のエッセンスである「メール」「プレゼンテーション」「メディアリテラシー」に関する記事が掲載されています。
パソコンを触ったことがない子どもへの入門書としても、この本は最適です。