R62号の発明・鉛の卵(新潮文庫) 安部公房 781円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 会社を首にされ、生きたまま自分の「死体」を売ってロボットにされてしまった機械技師が、人間を酷使する機械を発明して人間に復讐する「R62号の発明」、冬眠器の故障で80万年後に目を覚ました男の行動を通して現代を諷刺した先駆的SF作品「鉛の卵」、ほか「変形の記録」「人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち」など、昭和30年前後の、思想的、方法的冒険にみちた作品12編を収録する。(解説・渡辺広士) ジャンル 文芸 小説 出版社 新潮社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 安部公房 R62号の発明・鉛の卵(新潮文庫)