小5までに身につけないとヤバい! 小学生のタイパUP勉強法
購入した作品の読み方あらすじ
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お子さんの勉強、タイパを考えてやっていますか?
限られた時間の学習パフォーマンスを最大化する!
塾の予習・復習・宿題、模試の対策、過去問、学校の宿題…etc.
イマドキの小学生は忙しすぎる!
非効率な学習クオリティを最適化するコツ!
ここで、ちょっと想像してみてほしい。もし、要領よく短時間で勉強を終わらせることができて、遊ぶ時間がたくさん取れるようになったらどれくらいうれしい? しかも、ちゃんとテストでも良い点数が取れて、みんなから褒められるんだ。
この本では、その想像を実現するための、短時間で効果的に学べるお得な勉強のやり方を君に教えるよ。
(「まえがき」より)
【目次】
1章 タイパUPする学習テクニック
2章 タイパUPする学習計画
3章 タイパUPする学習環境
4章 タイパUPする学習コンディショニング
【著者紹介】菊池洋匡(きくち・ひろただ)
中学受験専門塾伸学会代表。算数オリンピック銀メダリスト。開成中学・高校・慶應義塾大学法学部法律学科卒業。10年間の塾講師歴を経て、2014年に伸学会を自由が丘に開校し、現在は目黒校・中野校と合わせて3教室に加え、オンライン指導も展開。「自ら伸びる力を育てる」というコンセプトで「ホームルーム」という独自の授業を実施し、スケジューリングやPDCAといったセルフマネジメントの技術指導に加え、成長するマインドセットのあり方を育てるコーチングもしている。これらはすべて最新の教育心理学の裏づけがあり、エビデンスに基づいた授業に対して特に理系の父母からの支持が厚い。伸学会の指導理念と指導法はメルマガとYouTubeでも配信し、現在メルマガは約7000人、 YouTubeは約80,000人の登録者がいる。伸学会の生徒の9割以上は口コミによる友人紹介と、メルマガ、YouTubeを見ているファンの中から集まっている。主な著書に、『「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法』『「記憶」を科学的に分析してわかった小学生の子の成績に最短で直結する勉強法』『「しつけ」を科学的に分析してわかった小学生の子の学力を「ほめる・叱る」で伸ばすコツ』(実務教育出版)などがある。