悲しみの詩 粗朶雅 1,287円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 学生時代の行動に縛られ、一人で生きてきた古谷遼真。死を目前にした彼が必死に綴ったのが過去の自分を戒めるために書かれた小説『半世の記』と女性への想いを綴った詩だった──表題作『悲しみの詩』と、祖先たちの過ちが多くの人類を滅亡させたとされる近未来で、先人の知識を渇望する若者の激しい想いと行動を描いた中編小説『母世界(マザーワールド)』の二編を収録。 ジャンル 文芸 小説 出版社 文芸社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 粗朶雅 悲しみの詩