すべての恋が終わるとしても―140字のさよならの話― 冬野夜空(著) 1,485円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ さよなら。でも、この人を好きになってよかった。――140字で綴られる、出会いと別れ、そして再会。(以下、本文『別れの挨拶』引用)「またね」それが彼とお決まりの挨拶だった。また次の機会にね、そんな意味を込めて。互いに進路が変わっても、恋人ができても、いつだって次があると思ってた。でも。「ずっと好きでした」「ごめん、俺結婚するんだ」一歩踏み出そうとした日、彼との距離を誤って。その日最後の挨拶は「さようなら」 ジャンル 文芸 小説 ライトノベル 出版社 スターツ出版 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 冬野夜空(著) すべての恋が終わるとしても―140字のさよならの話―