短歌 2024年2月号
あらすじ
【連載カラーグラビア】傑士の後姿・・・古谷智子野に咲く花のやうに・・・中井スピカ 選【巻頭コラム】うたの名言・・・高野公彦【巻頭作品28首】花山多佳子・藤原龍一郎・内藤 明・梅内美華子【巻頭作品10首】田村広志・三井 修・福井和子・中川佐和子・佐藤弓生【実作特集】句切れの真相●総論古典和歌における句切れの根本・・・林 和清現代短歌における句切れとは・・・駒田晶子●各論初句切れの名歌・・・上條素山二句切れの名歌・・・五十嵐順子四句切れの名歌・・・喜多弘樹句切れなしの名歌・・・三友さよ子●番外編句跨りと句割れ・・・糸川雅子文語の句切れ、口語の句切れ・・・大松達知【特別企画】王朝和歌の愉しみ田中滋子・高尾文子・久保田登・柚木 新・加藤ひろみ・川村裕子・中村佳文【特別対談】川野里子×睦月 都「ふたつの漂流感」【作品12首】川涯利雄・梓 志乃・井ヶ田弘美・水上比呂美・渡 英子・江田浩司・島田幸典【作品7首】大橋栄一・山本和可子・梛野かおる・池田 功・大森悦子・大谷宥秀・岸野亜紗子・工藤吉生【連載】京子の居間・・・栗木京子家族の歌・・・カン・ハンナ言霊の短歌史・・・鎌田東二×笹 公人かなしみの歌びとたち・・・坂井修一ぼくは散文が書けない・・・山田 航啄木ごっこ・・・松村正直【連載エッセイ】はるかなる言の葉――珠玉の一首鑑賞・・・大滝和子うたよみの水源――現代短歌の先駆者を辿る・・・滝本賢太郎一葉の記憶 ―私の公募短歌館―・・・錦見映理子嗜好品のささやき・・・宮脇瑞穂【歌壇時評】岡崎裕美子【月評】鈴木竹志【歌集歌書を読む】佐田公子【投稿】角川歌壇題詠歌壇掲示板読者の声※電子版には「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。