届かなかった想い 高野不二子 990円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 幼い子どもを亡くすという苦しみを40年以上抱え続けてきて、やっと言葉にすることができた著者。同じ苦しみを経験する母親がなくなるように、医療者の意識変革を願う。人の命が医師および看護スタッフの技量や職業意識の違いに左右されることは、おなかを痛めて産んだ母親として決して受け入れられるものではない。40年前の教訓を現代社会は生かせるのかということも問われる。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 出版社 文芸社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 高野不二子 届かなかった想い