燃える花 沢本ひろみ 990円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 「古と今は変はりて変はらざり 逢瀬の後は後朝のメール」「『レモン哀歌』の一語一語は哀しみと愛の重さで胸にしたたる」「軒借りて過ぐるを待ちぬ時の雨 嵯峨の紅葉は濡れまさりつつ」──鋭い感性と溢れる思いで読んだ短歌の数々を、〈黎明〉〈友〉〈初恋〉〈京の旅〉〈母〉〈愛〉など、カテゴライズしてまとめた。短歌による自分史ともいえる、素の作者が詰まった一冊。 ジャンル 文芸 文芸 その他 出版社 文芸社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 沢本ひろみ 燃える花