脳のお休み

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あらすじ

滝口悠生さん、推薦.「湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望」

暮らしレーベル、第5弾。

滝口悠生さん、推薦。

「文章を書くことはどうしたって誰かが生きた時間の肯定になることをこの本の文章は教えてくれる。湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望。」

【著者】
蟹の親子
1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。