昭和レトロは時代遅れの化石か? 令和を生く抜くシニアの覚悟!

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

この本の主旨は「昭和レトロのシニアの生き様、言いたいこと叫ぼう!」です。

具体的には最近職場でもプライベートでも「昭和の古き良き時代の人海戦術的根性論の時代遅れはいい加減にしろ!」と言われるのですが・・・。

甚だ疑問に感じていますが、どう割り切れば良いのでしょうか?

「令和の時代にふさわしい最新鋭の思想や行動とは、どう振舞えば宜しいのでしょうか?」との素朴な疑問を叫びたくなります。

古き時代にも学ぶべき、踏襲すべきことはあると思いますが、古い=悪、的な扱いは如何なものでしょうか?

皆様も古いはダメ、時代にマッチしたやり方をしないと誰もついてこなくなる、時代は変わったのです、と偉そうに主張されるのは良いですが・・・。

では、あなたの考えている理想の社会、未来はどこにありますか、示してください。

そして是非陣頭指揮を執って皆を誘導して行って欲しいのですが!

自分自身の独断と偏見、好き勝手を優先し「過去はダメ、無駄、悪習慣!」と非難するなら、是非進むべき道を照らし誘導してください。

何時の時代でも若者がそうやって年配者に引導を渡し後方に追いやっているのですから・・・。

シニアの皆様、どこかで引退し後方支援に回るのですから、気持ちよく代替わりして割り切ってマイ・ライフを大いに楽しもうではありませんか?


【著者紹介】
松田天地(マツダテンチ)
還暦定年を迎え嘱託人生謳歌中~ブログ投稿歴20年
電子書籍全14冊発売中