45歳からの自分を好きになるメイク

購入した作品の読み方

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「鏡を見るのが楽しくなくなった」…。
加齢によるホルモンバランスの変化からくる肌や表情の劣化に落ち込み、
女性としての自信を失いかけている45歳からの大人の女性たちの悩みを
メイクで解決する本です。
著者は、産婦人科医・高尾美穂さんや瀬戸内寂聴さんなどの文化人をはじめ、
一般女性のメイクを数多く手がけてきたメイクアップアーティストのREINAさん。
45歳を境に表れはじめる加齢の悩みを、レイナ流のメイクとスキンケアのテクニックで
解決していきます。人生100年時代のお金事情にマッチした新しいメイクの教本です。

■Part.1■ベースメイクを見直そう
Q|ファンデーションを塗ると、より「肌の衰え」を感じてしまいます。
素肌感を生かしたベースづくりの極意
Q|近頃、疲れていないのに「疲れてる?」って聞かれます。
Q|目の下にできてしまったたるみ袋もメイクでなんとかなりますか?
Q|老け見えの原因のほうれい線を少しでも薄くしたい!
Q|だんだん濃くなるシミ。レーザーで消すしかない?
Q|フェイスパウダーをつけた途端、急に老けた感じがするのはなぜ? など
■Part.2■スキンケアをあらためよう
Q|しっかり洗顔しているのに、肌がテカってしまいます。
うるおいをキープする洗顔のコツ
Q|最近、化粧ノリが悪く毛穴のつまりや肌のざらつきが気になります。
Q|冬でもないのに肌が乾燥するように。ハリもなく小ジワもふえたような。
Q|日焼け止めを塗ると肌がカサカサに。使用感が苦手で、つい避けてしまいます。
Q|おでこが砂漠の大地。化粧水が浸透してくれません。 など
■Part.3■メイクをアップデートしよう
Q|いつもなんとなく眉が変!
Q|眉を描くと、ペタッと海苔がはりついたようになるのはなぜ?
Q|昔入れたアートメイクのせいですっかり時代遅れの眉に…。
Q|毛量やコシがなくなったまつげをボリュームアップさせたい!
Q|まぶたが落ちくぼみぐっと疲れた印象に見えてしまいます。
Q|アイシャドウパレットについている配色イラストのとおりに塗っているのに映えません。
顔バランス別・アイメイクの光と影の入れ方
Q|カラーメイクを楽しみたいのですが若い頃似合った色が映えなくなってきて…。
Q|唇の色がくすんでしまって、リップの色が映えません。 など
■Part.4■元気な髪を育てよう
Q|髪にツヤがなくなりぱさぱさになってしまいました。
Q|髪のボリュームが減ってすぐにペチャンコに…。
Q|白髪がふえてきて、髪型迷子中。 など