図解 身近にあふれる「神社と神様」が3時間でわかる本
購入した作品の読み方あらすじ
日本人のいちばん身近にある宗教、それは神道です。
皆さんもお正月に初詣へ行ったり、旅行で神社へ行ったりしていませんか。そして、お賽銭を投げ入れ、お祈りをし、おみくじを引いてているのではないでしょうか。
でも、神様についてはあまり知らない人がほとんどです。
日本人は本格的に宗教を信仰する文化が乏しいためです。
さて、本書は八百萬の神といわれる日本古来から信仰されている神様のことが、イラストと共に学べる本です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)や倭健命 (やまとたけるのみこと)などの古事記や日本書紀に登場する有名な神様はもちろん、トイレや茸に関わるマイナーな神様まで知ることができます。
さらに、歴史上の人物が神様として祀られている神社や、家庭祭祀のやり方など、神様に関わりがあることも学べます。
気にはなっているけれど、なかなか知ることが出来ない神様と神社のことを、ぜひ本書で学んでみましょう。