私をやめたい。でも今日くらいは笑ってみる
あらすじ
■他人の目を気にして、「…であるべき」だとか「ふつうは…」とか、
自分でもよくわかっていない世間の常識に振り回されていないですか?
そして、自分が本当にしたいことや、感じている本当の気持ちを押し殺していないですか?
本書は、台湾をはじめ中華圏でマルチに活躍している著者が、
さまざまなエピソードを交えながら自分らしく生きるためのすべを伝えてくれています。
■大事なのは、
「物事を偏りなくありのままに認識すること」
ひとことで言えば、
「見る力をつける」ということです。
見る力がつくと、人生における一番大切なことに気付くことができて、
本来は気にしなくてもいいことに振り回されなくなります。
つまりそれは、
「人生を楽しむことができるようになる」
ということです。
■本書は、いつ始めても遅くない「心」を勉強するための本と言っても過言ではありません。
決して難しいものではなく、自分に「魔法」をかけていくように穏やかな気持ちになるでしょう。
あなたを変えるのは、あなただけ。
あなたを救うのも、あなただけ。
本当の自分を見つける冒険に出ましょう‐。