まんがで身につく ずるい考え方
あらすじ
そうか、その手があったか!
『ラテラルシンキング』で、発想の枠をひろげれば
仕事も人生も家庭もうまく回り出す
売り悩む百貨店の企画課で働く入社5年目女子の前に突然現れたキツネ。
キツネのずるがしこさに翻弄されていくうちに、
ラテラルシンキングが身につき、
仕事も人生も家族もうまく回りだす。
8万部突破「ずるい考え方」のマンガ化!
ボロボロの神社の孫娘で業績不振の百貨店の企画課で働く入社5年目の杏奈。
彼女の前に突然現れた、なんとも怪しげなキツネ(のオバケ?)。
むかつくことばかり言ってくるキツネの“ずるがしこさ”に翻弄されているうちに、
気づけば杏奈、家族、同僚などの悩みが解決し、仕事も人生もうまくいきはじめる。
キツネの目的はいったいなんたなのか…?
マンガをただ読むだけで、
ジョージ・ルーカス、スティーブ・ジョブズ、松下幸之助、小林一三ら、
名だたる人々が実践してきた“究極の思考法”の活用法が身につく!
■目次
●1 ラテラルシンキングでワクワク感をつくりだせ!
Chapter1解説
・ワクワクするから毎日が楽しい
・改良はロジカルシンキングで
・非常識からワクワクが生まれる
・ラテラルシンキングにはメソッドがない
・人は、「やるな」と言われるとやりたくなる トム・ソーヤー
・あえて「2位」だと宣言する エイビスレンタカー
・いなければ、つくり出せばいい 小林一三
・チラシを配らずに12個のドーナツを配る クリスピー・クリーム・ドーナツ
・アイキャッチに赤いソファー 有名な家具店
●2 相手が何を考えているか、シンプルに理解すれば、思いどおりに相手を動かせる
●3 高すぎるハードルほど、くぐりやすい
●4 視点を変えられたら一人勝ち
■著者 木村尚義(キムラナオヨシ)
日本で最もラテラルシンキング(水平思考)の書籍を執筆している、ラテラルシンキングの専門家。
株式会社創客営業研究所代表取締役。
アカデミーヒルズ六本木ヒルズライブラリー公認メンバーズコミュニテイ個人事業研究会会長。
流通経済大学卒業後、ソフトウェア開発会社を経て、OAシステム販売会社に転職。
その後、外資系IT教育会社にて数多くの研修を行い、受講者は3万人を超える。
2008年に株式会社創客営業研究所を設立。
全国の企業や自治体、官公庁へ逆転の発想セミナーを実施。
訪問企業は1000社以上となる。著書多数
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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