「つらいな」と思ったとき読む本
中谷彰宏 712円
あらすじ
僕は相談を受ける仕事をしています。
相談に来る人の問題を、なんとか解決してあげたいと思っています。
凹んでもすぐに立ち直れる人の相談と、立ち直れない人の相談は、同じようで全然違います。
立ち直れる人の相談は、聞いていて「もう大丈夫だな」と感じますが、
立ち直れない人は「僕の話を聞いたあと、
また別の人のところに相談しに行ってしまうな」と感じるのです。
それでは問題は、いつまでも解決しません。立ち直ることもできません。
いつまでも悩んでしまう人が立ち直るためにはどうしたらいいか、その方法をこの本に詰めました。
●「トラブルやアクシデントが増えるときが、ターニングポイント」
●「チャンスの前には、必ずつらいことが起こる」
●「落ち込むのは、成長の前兆」
■目次
凹みから抜け出すための58 の具体例
1 アクシデントに、感謝しよう。
2 選択肢の中から、ネガティブなものを外そう。
3 グチを言うことで、ごまかさない。
4 慰めより、解決策を聞きに行こう。
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58 叱ってもらうために、努力しよう。
◆著者 中谷彰宏(なかたに・あきひろ)
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