イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880

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あらすじ

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(メディア掲載レビュー)


パラパラめくってみると、それほど難しい単語はないように思えるかもしれません。
しかし、すべて完璧に覚えているという人も少ないのでは?

英語が苦手な人や初心者は、最初から通してやってみてもいいですし、
ある程度英語力がある人は苦手単語を減らすのに役立つはず。
また、イラストで覚える、イメージで覚えるという単語集はほかにもありますが、
脳のクセまで意識しているものは少ないかも。TOEICに的を絞っているところも魅力的で、
TOEIC受験者にとってはかなり役に立つ1冊といえそうです。
(GOTCHA!書評より)


最初は半信半疑でした。
だって英単語が1単語15秒で覚えられるっていうんですから。
「え、ホントかな?」というのが正直なところでした。

私も学生の頃から英語を勉強してきました。
英語が好きで、「下手の横好き」とでもいうんでしょうか、
しゃべることや聞くことは苦手でも、書いたり、読んだりする、
「受験英語」が得意で、社会人になってからも多少の単語は記憶していました。

ところが、ここ最近は記憶が薄れ、
そんなに覚えることなんてできないよな、と思っていたところでした。


ですが、いざ、イラスト化された単語を見て、ハッとしました。


(あっ、たしかに記憶できる! )


もっと正確にいえば、

(これはイヤでも記憶に残ってしまう、と! )


みなさんも単語の暗記に関係なく、
衝撃的な出来事は忘れず、今でも鮮明に覚えているでしょう。

本書は、まさにそうした脳の特性を活かした英単語本です。
TOEICテストにも対応できるよう、3000語を厳選しています。


もし「英単語の暗記=時間」と思っている方がいたら、
ぜひ本書を読んでみてください。

期待は裏切らないはずです。


ちなみに私のオススメ単語Noは「0011」と「0546」です。


■著者 吉野邦昭 永井堂元
■監修 佐藤文昭