“1ミリも難しくない”統計学 スマホゲームのガチャでSSRを引く確率は?

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あらすじ

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読んだ瞬間話したくなる、「統計・確率」の面白い“門前”話!

「数学なんて将来役に立たないし」と、学生の頃テスト前にぼやいていた人は多いはず。
しかし実は、「世の中のほとんどのことは統計と確率で読み解ける」としたらどうでしょう?
統計だから最低限の数学知識がないとわからないんだろうと、「知らず嫌い」でいるのはもったいない!
そこで本書では、文系の人が“知識ゼロ”でも楽しめるように、身の回りにある統計と確率の面白い話を紹介します。

・優秀な人材を採用するには最初の4割を無条件で落とす!?
・コンビニのくじが700円なのはなぜ?
・「チンチロリン・ハイボール」は参加したほうがいい?
・マークシート試験を勘で解いたらどうなる?
・「シャッフル再生」は見せかけのランダムだった
・カンニングしたことを正直に答えさせる方法がある!?
・「直感」は信じたほうがいい? 変えたほうがいい?
・人気YouTuberになれる確率は?
・「酔っぱらいの千鳥足」は世界の役に立っていた!?

小難しい話はすべて横に置いておいて、統計学に入門する“門前”で統計を「いいとこ取り」してしまいましょう。
きっと本書を読んだ瞬間、誰かに話したくなるはずです!