歌舞伎 四〇〇年の言葉 学ぶ・演じる・育てる

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あらすじ

「この本は舞台に命をかけて生きてきた人達の言葉の結晶なのです。」 ───五代目 坂東玉三郎
多くの人が敷居の高さを感じている歌舞伎。しかし、古今東西の歌舞伎役者たちが残してきたインタビュー集「芸談」をひも解くと、 現代人の琴線にも触れる教訓や苦心談が散見します。