チャレンジド人生 ~認知症の妻に綴る、60数年ぶりのラブレター~

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あらすじ

明日への希望と慈愛を込めて。

定年後62歳で起業し、77歳で重度頚髄損傷、四肢麻痺に見舞われた。
数々の困難を乗り越えた著者を待っていたのは60年以上連れ添った妻の認知症だった。

ふたりが離ればなれになっても希望の未来を見据え、生きがいをもって過ごす今を語るエッセイ・書簡集。