ちくま 2023年10月号(No.631)
購入した作品の読み方あらすじ
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2023年10月号!■〈ともだちのともだち 34〉ヒグチユウコ/ジブリファン(以外も)垂涎の一冊 川内有緒/「フランス現代思想」以後を読む 宇野重規/ガンディーの「事実」をどう受け止めるか 中島岳志/南北戦争を戦った二人の日本人 菅(七戸)美弥/祈りの目でカルチャーの中に「連帯」の姿を探る はらだ有彩/未生の造型──工芸とアヴァンギャルド 北澤憲昭/日本はまさかのランク外? 伊藤賀一/いちご泥棒(中) 八木詠美/〈中江丑吉伝 1〉ある時代傍観者の軌跡 保阪正康/〈重箱のすみから 23〉どのように言葉は痩せたと言うのか3 金井美恵子/〈世の中ラボ 161〉斎藤美奈子/〈韓国ドラマ沼にハマってみたら 5〉アンチではないエイジング 角田光代/〈思考の習性──ニッポンの大学教育を読みとく 6〉思考の習性としての演繹型 苅谷剛彦/〈ネにもつタイプ 260〉バスケットボール 岸本佐知子/〈吉本隆明2019 56〉鹿島茂/〈〈面白さ〉の冒険──進化する世界観エンタメ 14〉都留泰作/〈最果からお届けします。 90〉わたしの最悪の必然 最果タヒ/〈明るい後悔 3〉視力検査 小谷実由