あいまいな日本の私 大江健三郎(著) 902円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 「私は渡辺一夫のユマニスムの弟子として,小説家である自分の仕事が,言葉によって表現する者と,その受容者とを,個人の,また時代の痛苦からともに恢復させ,それぞれの魂の傷を癒すものとなることをねがっています.」――一九九四年ノーベル文学賞受賞記念講演ほか,全九篇の講演に語られた,深く暖かい思索の原点と現在. ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 文芸 その他 ノンフィクション 出版社 岩波書店 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 大江健三郎(著) あいまいな日本の私