子供の科学2023年9月号
あらすじ
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取りできません。
★【特集】ビックリ!! 自分の体が変わっちゃう?! フシギな錯覚体験 だまされる体
自分の体が伸びたり縮んだり、柔らかくなったり硬くなったり、他人の手や腕と入れ替わったするように感じてしまう錯覚。それが「からだの錯覚」です。からだの錯覚を通して「これが自分のからだである感覚=身体所有感」の研究を行っている名古屋市立大学の小鷹研理先生にお話を伺いました。すぐにトライできる錯覚体験をたくさん紹介しています!
●たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/#1 シロクマ(ホッキョクグマ)
9月号から、動物園にいる動物のことをくわしく知ることができる新連載がスタート! サイエンスライターの五十嵐杏南さんが、動物園にもっと行きたくなるようなおもしろい生態のひみつを教えてくれます。第1回目は、世界で起きている動物園の変化について、ニューヨークの動物園で数多くの展示デザインを考えてきた本田公夫さんのお話も紹介しています。
●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!
『図解アリエナイ理科ノ教科書』シリーズなどでおなじみ、くられ先生による新連載。みんなの探求心や好奇心を満たすお手伝いのために、あやしい科学に囲まれた毎日を過ごすくられ先生。あやしい科学から身を守るため、いつもどんなことを考えているのか、頭の中をこっそりのぞいちゃいましょう! この号では、SNSで流行しているあやしい情報がウソかホントか、どうして見極められないのかについて深ボリします。
●Pick Up!/構想2年!! マシンガンズ・西堀亮さんの発明が商品になった!
お笑いコンビ・マシンガンズの西堀亮さんが構想に2年をかけたという発明が、商品化されることになりました。このための調印式の様子をレポート。これから発明をしてみたいと考えている人にメッセージをもらいました!
●【とじ込み付録】まるでアート! 切り起こしペーパークラフト 風車のある風景
1枚の紙に切り込みを入れ、切り出した部品を組み立ててつくる「切り起こしペーパークラフト」。とじ込み付録の型紙を使って立体的な風車と小屋をつくります。のりは使わず、部品同士をかみ合わせて組み立てていくのがポイント。彫刻のように繊細で、インテリアとしてもカッコイイ作品にぜひ挑戦してみてください。
- ジャンル
- 出版社