チロヌップの子 さくら
購入した作品の読み方あらすじ
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北海に浮かぶ小さな島チロヌップ。きつねたちと人々の暮らしを、やがて戦争が…。
人間ときつねに生まれた強い絆
江戸時代、北の孤島チロヌップで、与平の娘さくらときつねのチロは、きょうだいのようにくらしていました。しかし、ある夏の日、さくらは突然、息をひきとります。人間ときつねに生まれた強い絆を描いた絵本。