After Effects 定番パターンで覚える モーショングラフィックスレシピ

購入した作品の読み方

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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本書は「After Effectsでモーショングラフィックスを作りたい」と考えている初心者の方に向けた最初の1歩になる書籍です。また、モーショングラフィックスを勉強しようとしたけれど、難しいと感じて挫折してしまった方にもオススメです。
モーショングラフィックスは複雑な映像作品というイメージがあり、ハードルを高く感じている方も多いと思います。難しい印象にならないよう解説文は短くシンプルに、セクションごとに分けて表記しています。
読破しないとスキルが身につかないという事がないように、1つのモーショングラフィックスは数ページの作業で完結するように工夫しました。小さなモーショングラフィックス作例でも「自分で作った達成感」を味わうことでモチベーションアップにつながり、読み進めながら少しずつ作業に慣れていくことができると思います。

本書は「一度はどこかで見たことある定番の表現」をコンセプトにしたモーショングラフィックスを50パターン集めました。

▶直線や波線が出現する
▶文字がプルプル震える
▶円グラフや棒グラフの描画
▶カウントダウンの表示
▶伸びていく矢印 など

50パターンの作例を作るために必要な基本操作は本書の冒頭で解説しており、 After Effects初心者の方が一から作業を始めるにあたって、効率よく学習を進められるようになっています。また、作例の完成イメージはQRコードから動画で確認する事ができます。

本書に掲載されているパターンをいくつか組み合わせれば、さまざまなモーショングラフィックスのアイデアが作れると思います。ぜひ、ご自身の作品作りに本書を活用してみて下さい。