民衆こそ王者 池田大作とその時代18 「地区講義の光」篇
あらすじ
東京の市ヶ谷。創価学会分室で、戸田城聖による御書講義が行われていた。
講義を受けているのは、たった一人の若者。若き日の池田大作である。
23 歳の池田は、戸田から学んだ日蓮仏法のエッセンスを、最前線の人々に伝えていった。
神奈川の鶴見。埼玉の川越。「地区講義」が幕を開ける――。
第1 章 「必死の一人」の存在――鶴見支部(1)
第2 章 「人の何倍も苦労せよ」――鶴見支部(2)
第3 章 地区講義の光(上)――鶴見支部(3)
第4 章 地区講義の光(下)――川越地区
第5 章 「へこたれないことだ」――仙台支部
第6 章 “生きた法則” を求めて――青葉荘の日々(1)
第7 章 縁した人を忘れない――青葉荘の日々(2)
第8 章 「組織の人間化」に挑む――青葉荘の日々(3)
第9 章 無学の勝利者たち
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