賃金が上がる! 指示ゼロ経営
購入した作品の読み方あらすじ
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【内容】
本書の目標はズバリ、<賃金が上がる>企業を増やすことです。
しかし、賃金が上がらない時代において、“安易な賃上げ”は、かえって社員のモチベーションや企業の稼ぐ力を低下させてしまいます。そうならないためにも今、「指示ゼロ経営」が必要です。
「社員が“休日明けに出社するのが楽しみ”というほど仕事を愉しんでいる」
「社員からすごいアイデアがどんどん出るようになった」
「付加価値の高い経営になり、業績が良くなった」
「過去最高額の賞与を支給した」
「社員の基本給が5万円上がった」
これらの企業に共通しているのは、「指示ゼロ経営」の導入です。
「指示ゼロ経営」は、リーダーは何もしなくていい。
社員が自分たちで課題を発見し、行動できる自律型組織です。
持続可能な賃上げは、この組織が「企業の稼ぐ力」を高めることで実現するのです。
米澤晋也(ヨネザワ シンヤ)
1971年長野県生まれ。株式会社Tao and Knowledge代表。株式会社たくらみ屋代表。一般社団法人夢新聞協会理事長。23年間にわたる新聞販売店経営の中で、多くの試行錯誤を繰り返しながら、自分たちで課題を発見し、行動できる自律型組織「指示ゼロ経営」を開発する。これまで1万人以上の実証実験を通じ、指示ゼロ経営の再現知見を深める。企業研修や教育機関でのキャリア教育等、幅広い分野で指示ゼロ経営の知見を提供し、多数の企業、教育機関が実践している。趣味はDJ。JAZZ、SOUL、HIP HOPなど、3000枚を超えるアナログレコードを所有する。著書に『指示ゼロ経営 リーダーが「何もしない」とうまくいく。』(内外出版社)がある。