十六夜橋 新版 石牟礼道子 990円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊饒な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。 ジャンル 文芸 小説 社会・政治 出版社 筑摩書房 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 石牟礼道子 十六夜橋 新版