7日間で突然頭がよくなる本

購入した作品の読み方

あらすじ

いまの時代は普通に生きていくだけでは、もはや生き残れない。生き残るためには、知恵が求められる。つまり、頭がよい人間が得をする。「頭がよい」とは「物事の本質をつかめる」ということ。哲学は「物事の本質をつかむ」方法を提供してくれる最適の学問である。著者は、元々落ちこぼれだったが哲学という「魔法」との出会いにより「頭がよい人間」に生まれ変わった。本書では、著者をテレビや新聞で活躍し多数の著作を刊行する人気哲学者に変えた「頭をよくする魔法」を読者に伝授する。本書の内容例:☆知識を詰め込もうとしてはいけない/☆頭がよくなるための論理パターンベスト10/☆まずは100通りの見方で頭をほぐそう/☆論理的に話せない人へのとっておきのアドバイス/etc…。学生から社会人まで、頭がよくなりたい全ての人に役立つ一冊!

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • この本を読む前は、「いろいろな角度から考えて欲しい」と言われても、考える切り口を知りませんでした。一面的な考え方に陥って失敗していたのです。「7日間で突然頭が良くなる本」を買うとき、確かに私は困っていて気分が沈んでいて、「頭が悪い」とか「お前は不要」などと侮辱された自分を傷つける記憶を思い起こしていました。読み終えると、傷つきをリセットするヒントを得ました。いろいろな角度から考えて、思考ストップから自由になれると分かったからです。哲学は心を支えてくれると思いました。

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    わたむしさん