安藤彩子の卵殻モザイク入門
購入した作品の読み方あらすじ
卵の殻を用いたモザイクアート。その繊細で不思議な世界を体験してみませんか?
卵の殻を用いたモザイクアート。その繊細で不思議な世界を体験してみませんか?
絵画だけではなく、さまざまな素材に装着して、誰でも親しむことができる山梨県発祥の“新工芸”です。伝統的には、漆に卵の殻を塗り込め、磨きだし、卵の殻で図案を作る工芸としてつづいてきた。正倉院の御物の一部にも使われている。
【目次】
卵殻モザイクの作り方
1 材料と道具/ 2 卵殻の準備/ 3 下絵の考案/ 4 卵殻の着色/ 5 卵殻の貼り方/ 6 仕上げ
安藤彩子の世界[作品集]
1 林の道 /2 搗屋の裏 / 3 小さな教会/ 4 福寿草 / 5 びわ/ 6 庭の花 ほか
【著者】
安藤 彩子
愛知県名古屋市生まれ。
2000年名古屋造形芸術短期大学・日本画学科卒業後山梨県に移転。
2004年より山梨文化学園にて卵殻モザイク講座を開講。