マネー・エネルギー論

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あらすじ

お金はエネルギー。
この仕組みを説き明かす!!

この世界のエネルギーは、一定方向に流れている――。
これが、『エネルギー論』で紹介してきた、いちばんの大前提。
エネルギーに、いい・悪いはありません。
本来、誰もが幸福で豊かで至福を味わうエネルギーの流れにいますが、
それが感じられないのは、エネルギーに抵抗しているから。
流れに抵抗しなければ、誰でも幸せな人生を歩めるわけです。

お金も同様です。
「お金がない」という不安の中にいる人は、
お金のエネルギーに抵抗しているから。

お金のエネルギーを使いこなすことができれば、間違いなく、お金の流れは変わります。
これは「魔法」とか「奇跡」などではありません。エネルギーとは、摂理であり仕組みです。
だから、「こうしたら、そうなる」という必然なのです。

本書では、誰もがお金のエネルギーを使いこなせられるように導いています。
まず、エネルギーの仕組みを知り、
お金のエネルギーを使い込なすマインドを養い、
具体的に、「お金の川」の入口と出口を整えるレッスンを紹介。
さらには、「お金の流れ」を読み、豊かさに包まれて生きるための方法も紹介しています。

お金を物質として見るか、エネルギーとして見るか。
その違いを知った人は、本当の豊かさを経験するでしょう。
なぜなら、「お金」そのものにとらわれなくなるからです。
この不思議な体験を、是非、本書から受け取ってください。

【各章の紹介】
第1章 お金は誰もが受け取れるエネルギー
    ・ほしいのは「お金」ではなく「豊かさ」だと気づく
    ・お金と人が集まる「ひまわり理論」
    ・「放ったエネルギー」と「返ってくるエネルギー」は同じ
                          ……など
第2章 お金の循環が決定的に違う「貧乏マインド」と「豊穣マインド」
    ・正反対の現実を作る「貧乏マインド」と「豊穣マインド」
    ・損得勘定を持っていると、大きなエネルギーは生成できない
    ・「お金の器」を育てる
                          ……など
第3章 「お金の川」からどんどんエネルギーを取り入れよう!
    ・お金が入ってくる「入口」は3つしかない
    ・罪悪感は、お金の「入口」を狭くする
    ・お金の無限ループを生み出す4つの「出口」
                          ……など
第4章 お金の「入口」と「出口」を整える方法
    ・自己受容は、お金を増やす大前提
    ・エネルギーレッスン「入口」
    ・エネルギーレッスン「出口」
                          ……など
第5章 「マネー・エネルギー」の流れを読んで永遠の豊かさに包まれる
    ・経験値が多いほど、お金のエネルギーも大きくなっていく
    ・自分という存在に、高値をつける方法
    ・スピード感を持って、お金の循環をよくする方程式
                          ……など

吉良久美子(きらくみこ)
ライフスタイルアーティスト。工場勤務をする月収10万円のフリーターから31歳で起業。自宅サロンを経営する際に、目に見えない世界が現実世界に影響を及ぼしていることに気づき、宇宙の法則や潜在意識などの実験・検証を重ね、独自の「エネルギー論」を確立。苦手意識を克服しないまま年商1億円を達成し、株式会社ZUlaboを設立する。「ありのままの自分で