HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 10 KANOA IGARASHI
あらすじ
【表紙】五十嵐カノア
LUDOVIC DE SAINT SERNIN(ルドヴィック ド サン セルナン)のコレクションに “セクシー” 以外の言葉が見当たらないように、またはsacai(サカイ)のハイブリッド哲学とアイコニックなプリーツが時代を超えても揺るがないように、迎合を捨てたブランドはとことん強い。それは、己が信念を貫くことでブランドや人物、ことの本質を明らかにし、その価値を強固なブランディングにできるからである。HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE10のテーマは「Belief(信念)」。ファッション・アート・ライフスタイルの文脈で活躍する才能をピックアップ。
表紙を飾るのは、2022 ISAワールドサーフィンゲームで優勝し、東京オリンピックで銀メダルを獲得した、波に愛されたプロサーファー・五十嵐カノア。ハワイ語で “自由” を意味するその名に由来する通り、サーフィンもファッションもそのスタイルは型破りなカノアのロングインタビューを、DIORの最新コレクションをまとったファッションストーリーとともに記録。
【特集】
・五十嵐カノア(表紙)
・CFCL
ビジネスのアカウンタビリティや透明性、社会貢献、環境配慮などを総合的に評価する国際認証制度「B Corporation」、通称「B Corp」。B Corpで高得点を叩き出したCFCLに、その全貌と、これからのビジネスのあり方について聞いた。
・<コラム>ラフ・シモンズ
・長坂フミ
NY在住の写真家・長坂フミが若者たちを撮影し続ける理由とは。
・Louis Vuitton
・PRADA
・川村壱馬 × FERRAGAMO
・Maserati
CASE時代における真のモビリティ革命とは。風の名を冠するMaseratiのSUV「レヴァンテ」と人と自然の優雅な調和。