新右翼〈最終章〉〔新改訂増補版〕

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あらすじ

「国家が暴走する時代をどう生きるか!」

反体制運動の常識を変えた鈴木邦男の原点の書!
〈 同時進行の貴重な運動史〉手に取りやすいソフトカバーになって再登場!

「…恥多き、運動の歴史でもある。楽しかったし、誇らしくもあった。と同時に、恥ずかしくて思い出したくない過去もある。何であんなことをしたんだろうと思うことも多い。でも、それら全てを抱きしめて、愛しいと思う。これは愛国心と似ている。失敗も反省も含めて、その全てを抱きしめ、愛しいと思う。その気持が愛国心で、同じように運動に対する「愛」が、この本だ。」(「『右翼』との決別」より)