KPI式PDCA 数値化で事業成長する仕組み

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あらすじ

KPIの全体像をとらえ、武器化するために最適な教科書

「PDCA」という誰もが知るフレームワークは、ともすれば運用につまずきやすい。
成功の鍵を握るのは「数値化」だ。
本書では、ロジックツリーを描いて直感的に目標を共有するメソッドを、豊富な図とともにわかりやすく紹介する。
最短でゴールに到達するための道のりを描けるようになり、個人やチームの成長に導くための入門書。

【目次】
■第1章 数値化で事業成長を加速させる
1.KPI式PDCAとは何か
2.最短最速でゴールにたどり着くロードマップ
3.PDCAにKPIを活用するプロセス
4.数値化で組織のマネジメントが変わる

■第2章 KPIを設計する
1.KPIツリーをマスターする
2.KPIツリーの事例集
《補足》費用のKPIツリーをつくる

■第3章 KPIを運用する
1.KPI式PDCAの「Plan」段階
2.KPI式PDCAの「Do」段階
3.KPI式PDCAの「Check」段階
4.KPI式PDCAの「Action」段階
5.KPI式PDCAを支える環境づくり

【著者】
広瀬好伸
株式会社Scale Cloud代表取締役。公認会計士・税理士。
1979年、兵庫県生まれ。
京都大学卒業後、あずさ監査法人に入社し、公認会計士として従事。2007年に起業し、CFO/IPO/会計/税務/M&A/企業再生などのコンサルタントとして800社以上の経営を支援する。4社のIPOに携わり、そのうち2社の社外役員を務める。KPIマネジメントのスペシャリストとして、日本初のKPIマネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」を開発・提供している。