マンガでよくわかる もしアドラーが上司だったら

購入した作品の読み方

あらすじ

【内容紹介】
職場で使える「アドラー心理学」のバイブルがついにマンガ化!
“理想の上司”が教える「対人関係の悩みから解放され、幸せに生きる方法!」

本書は、仕事や人間関係に悩む多くの方々からご支持いただいた
『もしアドラーが上司だったら』のマンガ版です。

マンガの主人公は、大手IT企業の営業マンとして働く結城リョウさん。
結果を出している同期に比べて、いまいち成績が振るわず、差を付けられてしまっています。
この状況を打開したいと思っているものの、どうすればよいかわからず、将来の不安が募るばかり・・・・・・。

そこへ、アメリカのグループ会社から役員として、エドワード・テイラーさんが、リョウさんの会社に出向してきます。
エドワードさんは「アドラー心理学」をマスターした人で、ふとしたことからリョウさんと仲良くなります。

リョウさんは、師匠のエドワードさんを通じてアドラー心理学を学び、それを日々の仕事で実践し始めたところ、
自分の営業成績や、職場の雰囲気に徐々に変化が――。

仕事や人間関係に悩むすべての人に読んでいただきたい、
アドラー心理学を職場で実践するための考え方とノウハウが書かれた「職場で使えるアドラー心理学」のバイブルです。
【著者紹介】
[著]小倉 広(おぐら・ひろし)
国家資格公認心理師、企業研修講師。大学卒業後、リクルート入社。主に企画畑で12年過ごす。その後、コンサルティング会社代表取締役等を経て現職。
2度のうつ病を機にアドラー心理学を学び始め、現在は年300回登壇。「一年先まで予約が取れない」人気講師、心理カウンセラーとして依頼が絶えない。
著書に『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)、『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)、『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』(日経BP)など47冊、累計100万部。
【目次抜粋】
はじめに アドラー心理学で職場の人間関係が良くなる
Prologue 師匠・エドワードさんとの出会い
Chapter1 勇気づけとは何か
Chapter2 機能価値と存在価値を分ける
Chapter3 共感と返報性の法則
Chapter4 共同体感覚と課題の分離
Chapter5 人を信頼する、任せるとは?
Epilogue 私には「アドラー心理学」がある!