水平線の恋唄

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あらすじ

ほんとうにいいのね、こんなことして……。
五島列島に久しぶりの帰省をした青年は、かつて憧れていたマドンナマネージャーとの運命の再会に舞いあがり――。


大学で野球部に所属している亮太は2週間の休みを利用し、五島列島に帰省した。懐かしい港につくと、とつぜん美女に声をかけられる。が、その美女は野球部の先輩でありマネージャーの、自分にとっては初恋の女性でもある百合先輩だった。島にいる間、母校の野球部の練習指導をすることになっていたが、久しぶりの再会に心躍る亮太は彼女と少しでも一緒にいたいと願う。すると、憧れの百合先輩からお酒に誘われて……!? 無垢な先輩、食堂の出戻りお姉さん、頑張り屋の人妻――地元であたたかく迎えてくれる女性たちに、純朴青年の身も心も舞いあがり……。

【目次】
目次

第一章 船上の再会 7
第二章 出戻りお姉さんの性講座 56
第三章 スルメの生いたち 106
第四章 白い灯台の見える丘 156
第五章 赤く染まった露天風呂 205

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