日経平均3万円だから日本株は高騰する!

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あらすじ

■日経平均3万円! 安倍政権発足からの著者の主張が現実味を帯びてきた

経済予測は水ものですが、著者の今井氏は、
第二次安倍政権が発足した当時から言い続けてきたことがあります。

「安倍政権は長期政権になる。アベノミクスは
岩盤規制に風穴を開け、外交でもイニシアティブを発揮する。
マイナス金利で銀行は再編され、公的資金も株支になる。
2020年には日経平均3万円が見える」

今回の本では、その時期が早まりそうとの見解です。

詳しい内容は本書に譲りますが、
安倍政権は改憲に突き進むでしょうし、
財源に関しては、おそらく2018年に金融専門家会合が開かれ、
「永久債」発行による新たな財源が生まれる可能性があります。

こうしたことから、有事にあっても外国人投資家は日本を信用し、
これからますます日本株の高騰が予見されるのです。

■目次
・まえがき
・第1章 日本株高騰を示唆するさまざまな前兆
・第2章 北朝鮮崩壊と中韓北同盟誕生で問われる日本の決断
・第3章 トランプ辞任への政変と米経済のブラックスワン
・第4章 世界のマーケットを突き進むしかない中国と共産党体制
・第5章 これからもつづく世界の恐慌化── 欧州・中東・ロシア
・第6章 日経平均3万円を超えていく長期上昇相場の到来
・第7章 上昇相場の波に乗る強気の投資戦略
・付録……2018年、私の推奨銘柄